BLOG
ブログ
【お花ブログ】カーネーションとは?種類・色・花言葉・長持ちのコツまで基本知識を解説

こんにちは!
HIBIYAキャリアアソシエイツです🌷
突然ですが皆さんは、普段の暮らしの中にどのくらいお花を取り入れていますか?
「お花についてもっと詳しくなりたいけれど、何から学べばいいかわからない」
そんなお花初心者の方に向けて、今回は誰もが知っている定番のお花 「カーネーション」 をご紹介します。
カーネーションといえば、母の日に贈る赤やピンクのお花を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実は近年のカーネーションは、品種改良や染めの技術によって、驚くほど驚くほど多彩に進化しています🌈
この記事では、カーネーションの基本知識から、種類、色の違い、花言葉、切り花を長持ちさせるコツまで、初心者の方にもわかりやすく解説します🌹

カーネーションとは?基本情報を知ろう
カーネーションは、ナデシコ科ナデシコ属のお花です。
フリルのように重なる花びらと、ふんわりとした華やかな見た目が特徴で、花束やアレンジメント、鉢花など幅広いシーンで親しまれています。
母の日のイメージが強いお花ですが、実は日持ちがよく、色や形のバリエーションも豊富なため、日常のインテリアフラワーとしてもおすすめです✨

カーネーションの原産地と歴史
カーネーションの原産地は、南ヨーロッパや西アジア、地中海沿岸と言われています。
古代ギリシャやローマの時代から栽培されていたとされる、とても歴史のあるお花です。
日本には江戸時代初期ごろに伝わったとされ、当時は「オランダナデシコ」「オランダセキチク」などと呼ばれていました。
昔から世界中で愛され、日本でも長く親しまれてきた花のひとつです。
カーネーションの名前の由来
カーネーションの名前の由来には、いくつかの説があります。
代表的なものが、以下の2つです。
- ラテン語で「肉(Carn)」を意味する言葉に由来する説
- ギリシャ神話の神への冠にこの花が使われていたことから、「戴冠式(Coronation)」が変化したという説。
どちらの説からも、カーネーションが古くから人々にとって身近で、特別な意味を持つ花だったことが感じられます。
カーネーションの旬・開花時期
カーネーションの開花時期は主に4月〜6月です。
特に5月は母の日の時期と重なるため、お花屋さんでも多くのカーネーションが並びます。
切り花としては年間を通して流通していますが、春から初夏にかけては特に種類や色のバリエーションを楽しみやすい季節です♪
カーネーションの種類|スタンダードとスプレーの違い
カーネーションにはさまざまな品種がありますが、切り花としてよく見かけるものは大きく2つのタイプに分けられます。
スタンダードカーネーション
1本の茎に1輪の大きな花を咲かせる王道のタイプ。
花が大きく華やかなので、花束やギフト、店頭ディスプレイなどによく使われます。
存在感があるため、1本でもしっかりとした印象を出せるのが魅力です。
スプレーカーネーション
1本の茎から枝分かれして、複数の小ぶりな花を咲かせるタイプ。
小さめの花がいくつも付いているため、やわらかく可愛らしい雰囲気になります。
アレンジメントやブーケの中に入れると、全体にボリューム感や動きを出しやすいお花です。

カーネーションの色が豊富な理由
「カーネーションといえば赤やピンク」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし最近では、グリーン、紫、ベージュ、オレンジ、ブルー系、レインボーカラーなど、さまざまな色のカーネーションがお花屋さんに並んでいます。
その理由には、主に品種改良と染めの技術があります。
品種改良で生まれたカーネーション
カーネーションは古くから品種改良が進められてきたお花です。
花の大きさ、花びらの形、色、咲き方など、さまざまな特徴を持つ品種が生まれています。
中でも有名なのが、青いカーネーションとして知られる 「ムーンダスト」 です。
もともとカーネーションは自然には青い色素を持たない花ですが、品種改良によって、1995年に世界初の青いカーネーションとして誕生しました。
ムーンダストは高級感があり、特別なギフトとしても人気があります。

染めの技術で作られるカラフルなカーネーション
最近SNSなどでもよく見かける、鮮やかなブルーやグラデーション、レインボーカラーのカーネーション。
これらは「吸い上げ(染めの技術)」という手法で作られています。
白いカーネーションの茎を専用の色の水に浸し、花が水を吸い上げる力を利用して、花びらに色をつけていきます。
プチ雑学💭
茎を縦にいくつかに裂いて、それぞれ違う色の水に吸わせると、1輪の中に複数の色が入った「レインボーカーネーション」が誕生します!科学の実験のようで、見ているだけでもワクワクしますね✨

色ごとに違うカーネーションの花言葉
カーネーション全体の花言葉には「無垢で深い愛」という意味があります。
また、色ごとにも異なる花言葉があるとされています。

お友達へのプレゼントや、自分のお部屋に飾る時の参考にしてみてください🎁
カーネーションは日持ちする?切り花を長持ちさせるコツ
カーネーションは、切り花の中でも比較的日持ちしやすいお花です。
環境がよければ、1週間~2週間ほど楽しめることもあります。
お花初心者の方でも扱いやすいため、初めておうちに飾る切り花としてもおすすめです!
長持ちさせるためには、以下のポイントを意識してみましょう。
茎は節と節の間で斜めに切る
カーネーションの茎には節があります。
節の部分は水を吸い上げにくいため、切るときは節を避けて、節の上を斜めにカットしましょう。
斜めに切ることで水を吸い上げる面積が広がり、花が元気を保ちやすくなります。

花瓶の水は少なめにする
カーネーションは茎に細かい毛があり、水に浸かりすぎると傷みやすくなります。
花瓶の水は深く入れすぎず、数センチ程度の浅水にするのがおすすめです。
水に浸かる葉は取り除く
葉が水に浸かると、水が濁りやすくなります。
花瓶に入れる前に、水に浸かる部分の葉は取り除いておきましょう。
こまめに水替えをする
花瓶の水はできるだけ清潔に保ちましょう。
毎日、または2日に1回程度水を替えると、カーネーションが長持ちしやすくなります。
水替えのタイミングで茎を少し切り戻すと、さらに水を吸いやすくなります。
涼しく風通しのよい場所に飾る
直射日光が当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。
涼しく風通しのよい場所に飾ることで、花の傷みを防ぎやすくなります。
カーネーションは母の日だけじゃない!日常にもおすすめのお花

カーネーションは、古くから世界中で愛されてきた歴史あるお花です。
母の日の定番として知られていますが、今では品種改良や染めの技術によって、色も形もとても豊かに進化しています。
さらに、切り花として日持ちしやすく、お手入れも比較的簡単なため、初心者の方にもおすすめです。
お花屋さんで見かけたときは、ぜひ色や形の違いにも注目してみてください。
あなただけのお気に入りの1輪を見つけて、おうちで気軽にカーネーションを楽しんでみましょう。
お花の仕事に興味がある方へ
カーネーションのような身近なお花を扱う仕事には、フラワーショップだけでなく、ブライダル装花や加工のお仕事など様々な職場があります。
HIBIYAキャリアアソシエイツでは、花業界に特化したお仕事情報を紹介しています。
花に関わるお仕事を探している方は、お仕事情報もぜひチェックしてみてください。