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【どんなお仕事?】ブライダルフラワーコーディネーター編

ウェディング(婚礼)のお仕事を考えている方々にとって、その仕事の流れや具体的な内容を知ることは大切です。ここでは、ブライダルフラワーコーディネーターの仕事内容や1週間の流れについて詳しくご紹介します。

新郎新婦の希望を叶えるために、どのような準備や作業が行われているのかを知ることで、この仕事の魅力を感じていただければ幸いです。それでは、早速お仕事の内容から見ていきましょう。

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ブライダルフラワーのお仕事内容とは?

主な仕事現場

ブライダルフラワーコーディネーターは結婚式や披露宴の会場を中心に様々な場所で働いています。
以下に主な3つの仕事現場を紹介します。

結婚式場
結婚式が行われる専用の施設。チャペルやバンケットホールなどが含まれます。

ホテル
結婚式や披露宴が行われるホテルの宴会場や庭園で行われます。ホテル全体のテーマに合わせたデコレーションが求められます。

レストラン
レストランウェディングは、会場のレイアウトに合わせた小規模でアットホームな装飾が特徴です。

主なお仕事とは

ブライダルフラワーデザイナーの具体的な業務内容は多岐にわたります。

打ち合わせ
新郎新婦やウェディングプランナーとの打ち合わせを通じて、結婚式のテーマやスタイル、予算などをヒアリングします。お二人の希望に沿った花のデザインを考えます。

デザインプランの作成
打ち合わせで得た情報を基に、詳細なデザインプランを作成します。花の種類や色合い、配置場所などを決定し、全体のレイアウトを考えます。

花材の発注と準備
使用する花材を選定し、必要な量を発注します。また、花材のトリミングやワイヤリングなどの下準備を行います。鮮度を保つための管理も重要です。
★挙式当日にお花の仕上がりが最高潮になるよう開花調整なども行います。

装花の制作
ブーケやブートニア、テーブル装飾などのメインデコレーションを制作します。細部にこだわりながら、美しいデザインを仕上げます。

会場への搬入と設営コーディネート
準備した花材をブライダル会場に運び込み、指定された場所に設置します。新郎新婦やプランナーとの打ち合わせ内容に基づいて、配置や装飾の調整を行います。

最終チェックと微調整
全ての装飾が完了した後、全体のバランスや細部をチェックします。必要に応じて微調整を行い、完璧な状態で新郎新婦を迎える準備を整えます。
★披露宴会場の扉を開けると会場が華やかに見えるよう、お花の顔の位置(正面)を合わせるのがポイントです。

撤去・片付け
結婚式や披露宴が終了した後、使用した花材やキャンドルやガラス花器などの資器材の片付けを行います。次の仕事に備えて、資材や道具の整理整頓も行います。

1週間の流れ

曜日スケジュール

ウェディングでの1週間の仕事の流れを簡潔にご紹介します。週末の結婚式に向けて、どのような準備が行われるのかを見てみましょう。

月曜日~火曜日 【準備期間】
・先週末婚礼分の片づけ
・花材|花材入荷、水揚げ、メンテナンス・開花調整など
・資器材|キャンドルやガラス花器などの資器材準備など
・打ち合わせ
★メンテナンス・開花調整は毎日行います

水曜日~金曜日 【制作作期間】
・装花制作|新郎新婦様より受注したプラン内容に沿ってブーケやブートニア、会場装飾の制作を行います。
・全体確認|デザインを確認し、微調整を行います。

土曜日~日曜日 【婚礼当日】
・会場への搬入と設営コーディネート
・撤去、片付け
・打ち合わせ

まとめ

ブライダルフラワーデザイナーとして働くことは、結婚式という人生の重要なイベントに美しさと華やかさを提供する、非常にやりがいのある職業です。1週間の仕事を通じて、新郎新婦の夢を花で実現し、多くの感動を生み出すことができます。

この仕事に魅力を感じた方は、ぜひ当社にご登録ください。私たちの会社では、あなたのスキル磨き、ブライダルフラワーデザイナーとしてのキャリアを築くための最適な環境を提供します。
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