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【インタビュー】HCAで活躍する若手アソシエイトの挑戦と成長
この記事では、HIBIYAキャリアアソシエイツ(HCA)で活躍するSさんにインタビューをおこないました。
実際お仕事で感じたやりがいや日々の課題、そして将来の目標を語っていただきました。花業界でのキャリアを考える皆さんにとって、業務の内容や実際の仕事の雰囲気を知る貴重な機会になるはずです。
はじめに
今回は、HIBIYAキャリアアソシエイツ(HCA)で活躍するSさん(20代)のインタビューを通して、花業界の仕事の魅力や成長の喜びをお伝えします。Sさんは、HCA登録から2年で様々な現場を経験し、スキルアップを重ねています。
Sさんの略歴
HCAに登録から現在に至るまでの略歴になります。
<略歴>
2022年 HIBIYAキャリアアソシエイツ(HCA)に登録
2022年 ウエディング装花や加工所など、様々な現場で経験を積む
2023年 ウエディング装花や加工所など、様々な現場で経験を積む
2024年 葬儀用フラワーアレンジメント会社で長期就業開始
2024年 日比谷花壇グループカレンダー 2025年制作プロジェクトの「 HCA代表デザイナー」に選任
日比谷花壇カレンダーについて
2025年の日比谷花壇オリジナルカレンダー「The New Era of Floral Art」。2025年のコンセプトは、「世界を旅する」・ 「The New Era of Floral Art」 (フラワーアートの新世紀)です。新しい試みとして「生成AI画像」を使用し、実際にアレンジしたフラワーデザインと融合させ、まるでお花とともに世界各国を旅するような世界観を表現しました。
Sさんには「2025年5月」をご担当いただきました! 購入はこちらから
インタビュー
彼女の努力と成長の一端を感じられるエピソードを、ぜひご覧ください。
Q1 HCAを選んだきっかけは?
学校の先生からの勧めがきっかけです。植物の仕事に興味を持ちながらも、どの分野で働くべきか悩んでいた当時、HCAなら様々な現場で経験を積める点が魅力でした。
Q2 現在の仕事内容について
現在、週3日はフューネラル装花、週2日はウエディング装花を担当しています。お花の準備から制作、片付けまでを行い、毎日新しいことを学んでいます。
Q3 仕事のやりがいや魅力は?
現場の社員や他のアソシエイツとのコミュニケーションが楽しみのひとつです。日々の情報交換や新しい仕事の共有を通じて、スキルも着実に向上しています。
Q4 印象に残っている仕事は?
特に心に残っているのはカレンダー制作です。国ごとに花を選びデザイン案を描く挑戦は、まさにクリエイティブな経験でした。特にスイスをテーマにした5月の担当は大変でしたが、やりがいを感じました。
Q5 日々の課題について
立ち仕事ゆえに健康管理が必須です。腰痛の対策として歩きやすい靴や日常的な運動で体調を整えています。また、現場によっては複雑なスタッフ動線も多く、迷わないようメモを取る工夫もしています。
Q6 今後の目標や夢は?
今の目標は、メイン装花の制作を任されることです。将来的にはオリジナルブーケやリメイク鉢の制作を手がけるハンドメイド作家としても活躍したいと考えています。
Q7 これから花業界で働きたい方へのアドバイス
多様な現場を経験し、自分に合った仕事を見つけることが大切です。現場ごとに異なるやり方を理解し、積極的に質問して周りと協力することで、より働きやすい環境を築くことができます。
<インタビュー御礼>
Sさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
花業界の現場で一歩ずつ成長を重ね、目標に向かって努力されているSさんの姿勢は、多くの方に勇気とインスピレーションを与えてくれるでしょう。今後も新しいチャレンジとご活躍を心から応援しています!
まとめ
インタビューを通じて、花業界の魅力や実際の仕事の雰囲気を感じていただけたでしょうか?
花の仕事は、単にお花を扱うだけではなく、さまざまな経験やスキルが求められます。HCAでは、実際の現場を通して多岐にわたるスキルを身につけることができ、キャリアを築くための貴重なステップを踏むことができます。あなたもSさんのように自分の可能性を広げ、目標に向かって前進してみませんか?
HCAでは皆さんのキャリアをサポートする環境が整っています。スキルを磨きながら成長できる場所を探している方、ぜひHCAで新しいチャレンジを始めてみましょう。